2019年4月22日

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2015年8月14日

第13回Biranjuワイン会

今回は例年、春秋に行っておりますワイン会を
趣向を変え、真夏に行いました!
夏の食材とワインのマリアージュをお楽しみ頂きました!

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1本目!

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フランスーロワール地方トゥーレーヌ地区
AOPトゥーレーヌ
ワイン名ー「ラシュトートゥーレーヌ ソーヴィニョンブラン 2013」
品種ー
ソーヴィニョンブラン100%
ステンレスタンク発酵。
アルコール度ー 12℃

この時期にぴったりなキレのある爽快な酸がレモン、ハーブをイメージさせてくれるキリッとした白ワインです。
こちらは抜栓後すぐのものを。

1皿目!

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「ゴーヤチャンプルのトルティーヤ 夏野菜のピリ辛サルサと」

豚の肩ロースともも肉のスライスとゴーヤととうもろこしをゴーヤチャンプルに見立ててソテーしたものを自家製のトルティーヤ生地にレタス、夏野菜たっぷりのピリ辛サルサと巻いて召し上がって頂きます!
たっぷりとサルサを入れて召し上がって頂きたい一品です!

2本目!!

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南アフリカ
ウェスタンケープ地方
WOケープサウストコースト
ワイン名ー「ニュートンジョンソン ソーヴィニョンブラン 2014」
品種ーソーヴィニョンブラン92%、セミヨン8%
アルコール度ー13~14℃

さわやかな酸の奥にセミヨンのもつ香ばしい香り、炭の様なニュアンスのある複雑味が特徴の面白い白ワインです!
こちらも抜栓後すぐのものを。

2皿目!!

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「丹波地鶏のインボルティーニ ペコリーノソースと鮎のラグー添え」

インボルティーニとは「巻いた」とゆう意味です。
丹波地鶏のもも肉にトマトソースを加えたベシャメルソースと丹波の枝豆のペーストを詰めて巻いたあと、クラッカー、コーンフレーク、いりごまを細かく砕いたものを衣にし油で揚げた香ばしい一品です!
ペコリーノチーズのソースと、鮎の内臓も加えたラグーソースを一緒に合わせました。

3本目!!!

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フランスーロワール地方トゥーレーヌ地区
AOPトゥーレーヌ
ワイン名ー「ラシュトートゥーレーヌ ソーヴィニョンブラン 2013」
品種ー
ソーヴィニョンブラン100%
ステンレスタンク発酵。
アルコール度ー 12℃

この時期にぴったりなキレのある爽快な酸がレモン、ハーブをイメージさせてくれるキリッとした白ワインです。
こちらは抜栓後すぐのものを。

3皿目!!!

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「真鯛のポワレ エキゾチックなグリーンカレーソース」
真鯛のポワレにこの時期に合う「タイのグリーンカレー」をイメージしたソースを合わせました。
後から追いかけてくる辛さと、ココナッツミルクの風味が夏にぴったりです!
ガルニチュールとしまして、「イカとしょうがのアランチーニ」を添えました。

パンーレモングラスのフォカッチャ

4本目!!!!

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ドイツ ファルツ地方QbA
ワイン名ー「ドクターダインハード ダイデスハイム シュペートブルグンダー 2013」
品種ーシュペートブルグンダー(ピノノワール)100%
アルコール度ー13~14%
ブルゴーニュやカリフォルニアなどのピノノワールとは違った表情をうかがえます!
繊細さに加え、生き生きとした力強さもあるバランスの良い酸味が際立った赤ワインです。
こちらはこの時期に合わせて少し冷やした12℃くらいでお出ししました。
抜栓後2時間のものを。

4皿目!!!!

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「ウナギと夏野菜の冷製フレッシュトマトソース 山椒風味 手打ちフェデリーニ」
夏のスタミナ食、
ウナギと夏野菜の冷製パスタです。
ウナギは関目高殿の名店「魚伊」さんより特別に生で仕入れさせて頂きました!
当店で白焼きしたあと、
蒸して、赤ワインに「タレ」をすこしだけ加えたソースを絡めました!
きゅうり、みょうが、ゴーヤのピクルスとフレッシュトマトソースを合わせてみました。
アクセントに山椒の風味を!
パスタは自家製のフェデリーニです。

魚伊様、誠にありがとうございました!

「魚伊」
旭区関目高殿4-8-10
0669533707